うえぴょんす

今どきブログやってる人とかおらんやん。だからやっちゃえ\(˙꒳˙ )/

変化

山﨑祥君。

f:id:pyon8228:20151203091623j:image

しょうくんとは中1の時に出会って
中3で再開して仲良くなった。

中学の時からイイヤツオーラ全開やった。

高校は別々やったけど
たま〜〜〜〜に偶然会って少し喋ったり。

高校卒業したら
天理大学に二人とも入学して
また出会った。

もうこの人と大学生活過ごしたい!って思った。
1年の11月に俺は奈良教区の委員長になった(ここに至るまでの話は卒業論文くらい長くなるので割愛。)

副委員長は3人いた。
その1人がしょうくん。


あの頃の
僕は人に相談する事が出来ないタイプ。

自分の事を言えないし
弱みも見せれないし
自分の為に人に時間を割いてもらうのも嫌やった。
そもそも人に相談する必要性を
感じていなかった。


でもそんな世の中は甘くなくか、
1人では生きていけなくて、

1人で抱え込んだ。

たくさんある悩みが積もり重なって
もう考える事すら出来なくなった。

1ヶ月くらい病んだ。多分人から見たらあれは
病んでいた。笑

親には適当に出掛けてる振りしつつ、
人と会うのもダルくて、
家で実は大好きなゲームをし続けた。

ゲームは僕が闇を深めるのを止めてくれた。
長時間相手してくれてありがとう。って感じです。
だから俺としてはそんなに病んでる感じではなかった。ゲームしてたし。


でも、ほんまに
ストレスにやられると
物事を考える事すら
出来なくなるんやで。

あの時の自分はそんな状態。悩んでることについて考える事すら出来なくなってた。


異変に気付いてくれた
奈良の総務のみんなが
じんぺいをおれん家に
差し向けた。


じんぺいなら心開くやろ。というあいつらの作戦やったんやろうけど
死ぬほど嬉しかったし助けられた。

その後じんぺいに連れられて
しょうくんのいる所にいった。

「悩んでる事、今思ってること、全部言って。」
しょうくんは優しい口調で言ってくれた。

でも僕は我慢強いので
「おいおい、俺は人に相談なんてできないししないぜ?」って感じで
1時間くらいは耐えた。何も話さなかった。

「言うまで俺らは今日帰らへん。」

とか言われて、こいつら本気で帰らへんやろな。と思った。すごい気合い、うん、ありがとう。

まだまだ耐えれたけど、
悩みを打ち明ける決心をした。
何を話したかは覚えてない。
けどあの時言えることは
全部言った。

そして思った。

「あー言っちゃった。これで俺は嫌われたな。うん。オワタ。」

と思った。

多分俺はめっちゃ泣いてた。(記憶が定かじゃないです)

ほんでしょうくんも泣いてた。
「話してくれてありがとう。
また好きになったわ。」

他にもたくさん言ってくれてたけど
この一言が
自分にとっては衝撃過ぎた。

この瞬間が僕のターニングポイントの1つだと思う。



人に相談してもいいんや。って

人に相談して喜んでくれる人もいるんや。

自分が助かれば、目の前にいるこの人も
助かるんや。喜ぶんや。

って感じた。初めて人に相談するっていいなあって思った。

あの日から自分ではどうしようもない時に
相談出来るようになった。心が軽くなった。

そんなこんなでしょうくんには
アホほど感謝してる。

そんなしょうくんが
フォトグラファー(写真家)を目指して
進み始めた。

恩返しするっきゃないやん!

うん!

俺1人が出来ることなんてしれてる!
みんなもしょうくんを応援してあげて!
何かあったらしょうくんに依頼して!

しょうくんが言ってた。

「今は下積みの時期やから、経験たくさん積んだら、憧れのあの人の下でやっていきたいねん!」


下積んで貰おう!笑
いろんな所で写真とって
仕事貰って人に喜んでもらってくれ!

しょうくんありがとう( ¨̮ )

あいだに見ず知らずのカップルを入れてみた写真
f:id:pyon8228:20151203121634j:image

撮ってくれた写真。
f:id:pyon8228:20151203121523j:image